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米国特許商標庁が発表した2006年度の業績レポートによると、昨年度USPTOでは44万件を超える特許出願を受けたそうです。この数字は、1997年のものと比べると、87%
の上昇率となる計算になります。 また、USPTOは33万2千件の審査をし、特許率は過去最低の54%であったと伝えられています。米国では特許取得が容易であるという神話が崩れ始めた年であったのかもしれません。

Source: USPTO web
最初の拒絶理由通知が発行されるまでの平均期間は22.6ヶ月と過去5年間でもっとも長くなっています。
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FY2003 |
FY2004 |
FY2005 |
FY2006 |
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18.3 |
20.2 |
21.1 |
22.6 |
また、出願から査定までの平均期間は31ヶ月まで延びており、過去5年間でより長期化の傾向にあります。
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FY2003 |
FY2004 |
FY2005 |
FY2006 |
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26.7 |
27.6 |
29.1 |
31.1 |
この原因として、近年の出願件数の大幅な増加に加え、ソフトウェアやバイオ分野のような複雑な発明に関する出願が増えていることが考えられます。
この問題を改善するため、USPTOでは、2007年から2012年までの5年間に亘り、毎年1200人の審査官を新規に雇用する予定だそうです。また、早期審査制度も開始されており、ケースによっては、出願から12ヶ月以内に査定を得られることも可能となっています。
詳細な情報は、USPTOのサイト(こちら)でご覧いただけます。
以上
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