NHK クールジャパン 発掘!かっこいいニッポン

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テレビジャパンで、「NHK | cool japan 発掘!かっこいいニッポン」(http://www.nhk.or.jp/cooljapan/)をいつも楽しみに視聴している。

番組ホームページによれば、「ファッションやアニメ、ゲーム、料理など、私たちが当たり前と思ってきた日本の様々な文化が外国の人たちには格好いいモノとして受け入れられ、流行しているのです。「COOL JAPAN  発掘!かっこいいニッポン」は外国人の感性をフルに活かして、クールな日本の文化を発掘して、その魅力と秘密を探ろうという番組です。」と説明している。

要するに、いろいろな国から来た外国人がクールだと思うものをレポートし、議論する姿を、日本人が見て、日本人自身が日本の魅力と秘密を再発見しようというものである。間違えてはいけないのは、外国人の視聴者に日本の魅力を発見させるというものではなく、あくまでも、日本人向けの番組だということだ。

この番組には、日本の「ものづくり」もよく登場する。外国人が町工場の72歳の職人が感覚に頼って0.2mmを切削する姿を見て驚嘆の声を上げるのだ。しかし、その特定の外国人が驚いたからといいって外国に日本のそれに匹敵する「ものづくり」がないということにはならない。実際米国にも「ものづくり」はある。しかし、この番組を見て、どこかの国から来た外国人が驚くのを見て、日本人はやっぱり日本は世界一(外国にはないものだ)だと満足するのだ。

確かに、日本はあらゆる面ですごいと思う。外国人が驚くのもわかる。しかし、、、、彼らの目に映っている日本は、日本人が望む日本であるとは限らない。アメリカ各地で開かれている桜祭りで、コスプレに興じるアメリカ人軍団を見て、そう思うのは私だけだろうか?

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