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【WIPO】国際出願の件数が増えています

WIPOの2012年3月5日付けの発表によると、国際出願の件数が2010年に比べ2011年の国際出願件数は10.7%増加の181,900件となったそうです。各国で出願件数が減少傾向にある中、WIPOへの出願が増えているというのは、グローバルな展開を視野に入れたより厳選された技術を基にした特許出願の増加を意味するものではないかと思います。 この発表には、国別、企業別、大学別のトップ10や100などが発表されています。 ここ数年の傾向でもありましたが、中国からの出願数の増加は郡を抜いて伸びており、前年度とくらべ33.4%の伸びを見せ、国別ランキングでは4位となりました。日本からの出願は21%の伸びを見せ、前年同様2位を維持しています。ちなみに、1位は米国、3位はドイツです。韓国は5位にランクインしています。 企業別のランキングでは1位~4位までを中国と日本が交互に占め、ZTE Corporation (中国)、Panasonic Corporation (日本)、Huawaei Technologies Co. Ltd. (中国), Sharp Kabusiki Kaisha (日本) となっています。中国のランクイン社をみると、ネットワーキングおよびテレコミュニケーションを中心とした企業が見られる事、また日本の上位には電化製品を中心とした産業がランクインしているあたりに経済の動向が現れているように思います。 また、大学別のランキングでは、98件の出願が公開された東京大学が7位で日本の大学中最上位となっています。次は70件の公開がなされた14位の京都大学です。大阪大学、北海道大学、そして九州大学も続いてランクインしています。 今回の発表の詳細にご興味のある方は、WIPOのサイト(こちら)をご覧ください。