LES(US &Canada)の年次総会出席のためバンクーバーに来ています。

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今、私はライセンス協会(米国・カナダ)の2016年次総会に出席するためバンクーバーに来ています。

米国・カナダライセンス協会(Licensing Executive Society:LES (US and Canada))は、日本ライセンス協会(LES Japan)の米国・カナダバージョンで、各国のLESの集まりは、LESI(LES International)と呼ばれます。

米国・カナダライセンス協会は、LEISIの半数以上の会員を占める大所帯であり、かなりの影響力を持っています。

参加者は、主に大学や企業の技術移転関連部署の担当者、そして、法律事務所の弁護士・弁理士です。 

今回は久しぶりにスポンサーとしてブースを出して、お付き合いのある皆さんとお会いしてます。このような会議は、弁理士にとっては良い機会である以上に、非常に良い営業の機会でもあります。一度に多くの米国を含む各国の知財関係者の方に会って事務所の特徴をアピールできるからです。

また、弊所は関連会社として国際技術移転を扱いJapan Technology Group社を擁しており。こちらの方は、企業や大学を対象に日本におけるライセンス活動の紹介をしています。

 

 

1日目のキーノートスピーチは、米国で「The Patient as CEO: How Technology Empowers the Healthcare Consumer」等のベストセラー本の著者として知られるRobin Farmanfarmaian氏、テクノロジーがヘルス・医療分野で与える爆発的な影響についての講演でした。

 

プロの講演者でもある彼女の講演スタイルもかなりTED風で迫力がありました。

 なお、米国・カナダライセンス協会(Licensing Executive Society:LES (US and Canada))には、認定ライセンス専門家(Certified License Professional:CLP)という資格があります。主には企業でライセンス交渉を担当社員、法律事務所のライセンス交渉担当弁護士が取得する資格 ですが、我が事務所にはこのCLP保有者が3名います。日本人で保有している人は多分、この3人以外にはいないのではないかと思います。

日本にも日本ライセンス協会というのあって、LESの日本部会にあたり、会員は企業の担当者、弁理士、弁護士等ですが、米国・カナダのCLPはまだあまり知られていないことと、合格するには相当の英語力を要しかつ受験料が結構高いため、挑戦する人があまりいないのだと思います。

今回はそんなCLPの一人、山岸女史が一緒です。

 こういう会議での経験を活かし、これからも日米間のライセンス及び知財保護の分野で貢献していきたいと思います。

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