【無料】商品販売実績を財産に変える!(米国アマゾンに最適な) 国際ブランド戦略講座 

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米国でオリジナルブランド品の販売を
考えているのであれば、国際ブランド
構築のためのブランド戦略は真っ先に
考えなければならないナンバ-1の
優先事項です。

この講座は、日本でも米国でも使える
ブランド戦略をメール形式で配信する
全7回完全無料講座です。

下のフォームにメールアドレスを入力
していただければ、「国際弁理士・矢口
太郎」の名前で自動で配信されます

なぜオリジナルブランド品か

日本の商品をアメリカで販売する場合、
まずは、日本で売れている商品を輸出し、
内外価格差により儲けようと考えるのが
普通だと思います。

しかし、一昔前と違い、
日本で流行っている製品であれば、
オンラインで検索すればアメリカでも
大抵は難儀なく手に入ります

しかも、それほど価格差はないのです。
それは、ちょっと調べてみれば簡単に
分かります。

その結果、以下のような悪循環に陥ります。

一商品一ページのアマゾンでは、
カートが取れなければ売り上げが
見込めない
人気商品は、ライバルが多く、
価格競争に巻き込まれ、その結果
カートが取れない
売れていても、大胆な販売戦略が
採れない。

したがって、既存品を販売するのであれば、
利ザヤを取れる商品に次々に乗り換えて
販売を継続する必要があります。

所謂「セドリ」ですね。

しかし、このような、セドリ既存品販売の
必然的結末は、オリジナル商品を販売しよう
とする貴方にとって参考になることが多い
のです。

すなわち、あなたがアマゾン等のオンライン
マーケットでオリジナル商品を販売するのは、
以下の理由からです。

一商品一ページのアマゾンでは、
オリジナル商品だと、カートが取れる
可能性が高い
オリジナル商品は、ライバルがなく、
価格競争に巻き込まれない
売れた場合、大胆な販売戦略が採れる

しかし、一旦売れた後は、ライバルが類似品
で対抗してくるかもしれませんし、
悪意のあるライバルならコピー品を販売した
り、オリジナル品で他社は出品できない
はずなのに低価格で相乗り販売してくる
可能性があります。

その対策として、 アマゾンには「ブランド
登録」の制度がありますが、良く理解して利
用すると、全く対策にならないことも多い
ので注意が必要です。

オリジナル商品なら、これなら相乗りされないだろうと思うあなた、はっきりいって甘い!

オリジナル商品とは、独自のアイデアや企画
に基づいて用意され、独自ブランドが付され
たプライベートブランド商品やサービスの
ことのです。

オリジナル商品であれば、貴方が卸して
いないかぎり、そもそも他社はその商品を
手に入れることができないわけですから
論理的に相乗りは生じない筈です。

アマゾンには、ブランド登録の仕組みも
あり、知的財産権侵害についての通報窓口
もあります。

しかし、実際のことろ、先日、私のところ
に下のような相談がありました。

「オリジナルのセット商品を販売
しているAです。弊社オリジナルの
セット商品に独自のブランドを
つけてアマゾンで販売しているの
ですが、相乗り販売して競合して
くる業者がいます。セット商品の
中身は弊社独自のアイデアで工夫
した組み合わせたものであり、他
社は真似するのは難しいと思いま
す。
商標侵害や著作権侵害としてやめ
させることは可能ですか?アマゾ
ンとは何度もやり取りしましたが、
らちがあきません。」

私は、その相談を受けた当時、アマゾンの
仕組みを良く知らなかったので、その質問
の本当意味が直ちには分からなかったの
です。

だから、そのA氏さんには少々的外れな
回答をしたかもしれません。

しかし、現在は、Taro’s Origami Studio
のプライベートブランド商品を
「ブランド登録」をして米国で販売してい
ますのでその意味がわかります。

A氏のような問題に陥らないためには、
まず、ブランド戦略の本当の意義
理解しなくてはなりません。

ブランド戦略の真の目的は利益を生み出す無形財産を構築することにあります

ブランド構築の観点でいえば、
あなたのその「商品販売」は、単に個々の
商品を販売するために行っているのではな
、ということに、まず気づくことが重要
です。

商品の販売は、売れたら目的を達成します
が、何もブランド戦略を講じていない場合、
その事実が、あなたの財産になることはあ
りません

1つ1つの商品販売を、あなたの財産に変
えるのが、「ブランド」であり、ブランド
戦略なのです。

また、ブランドの保護は、商品販売者や商
店のためだけでなく、国にとっても、ブラ
ンドの混同は消費者の利益に害することなる
ため、登録商標という税金を使って審査・
登録する制度を設けています。

さらに、国によって、ブランド所有者が異
なるというのも最近の「世界一市場化」の
下では好ましくないので、国際登録制度
あります。

商標が知的財産であると言われるのは、
マークそのものに価値があるのではなく、
そのマークに化体した、信用や品質保証、
宣伝広告価値という無体の財産に価値が
あるからです。

プライベート商品を販売する際に何も
考えずにやるのではなく、ブランド構築
に主眼をおいてやれば、それが財産となり、
次に他のプライベート商品を販売する
際にもその財産が利用できることになる
のです。

アマゾンのリビュー評価を上げるだけでは無意味です。

あなたは、アマゾン等のネットショップ
のセラーレビューや商品レビューについて
真剣に考えたことがあると思います。

しかし、その評価をそのまま他人に横取り
される可能性を考えたことはありますか?

それが「商標侵害」です。

アマゾンにブランド登録するだけで対策が
充分であると考えている人もいるかもしれ
ません。

しかし、商標侵害は個々の商品の販売形態
で決まりますから、販売する段になって袋
にシールを張る程度では侵害予防に充分と
は言えません。

全7回のブランド構築戦略講座をメールでお届けします。

本講座では全10回に分けて、貴方のオリ
ジナル商品に対する他社からの相乗りや
ただ乗りを防止できる効果的なブランド
保護戦略についての講座をメールでお
届けします。

また、講座を修了された方には、商標出願
費用(米国)の割引サービス等も提供させ
ていただいています。

お申し込みは以下のフォームからお願い
します。

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お申込みに必要なのはメールアドレスのみ
です。

頂いたメールアドレスに、「弁理士矢口太
郎」名で、全部で7回の講座がメールで届
けられます。

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