Origami USA 2024。折り紙は日本文化、しかし日本からの参加者はゼロの現実。
日本の参加者はゼロ 今年のOrigami USAには約600人の参加者が集まりました。日本からの参加者は、ここ数年減少傾向にありましたが、...
「ソフトパワー」一覧
ニューヨークタイムズ紙に私たちの折り紙が推奨商品として選ばれました！
ニューヨークタイムズのコンシューマープロダクトの評価メディアに、ベスト折り紙ということで選んでいただきました。このWirecutterと...
日本の魅力を世界が認めるとは？ 外国人の評価を報道するメディアとそれを好む視聴者
皆さん、こんにちは。 訪日外国人観光客による日本絶賛報道の背景とは 最近、日本のメディアが、訪日外国人が日本のラーメンを「世界一」と称賛...
アメリカでの折り紙普及：日本の伝統を知的財産として展開
1. イントロダクション 折り紙は、紙一枚を用いてさまざまな形に変える日本の伝統的なアートです。この独特の文化は、日本の歴史や価値観を色...
【東京】ホテルの庭に設置された茶室内での折り紙パフォーマンス
東京でジャイアント折り紙パフォーマンスをしました。 クライアントの要望は、ホテルの庭に設置された茶室内での２時間の折り紙パフォーマンス。 ...
AIチャット時代の観光ビジネスとは
検索エンジンー広告モデルがピンチに 最近、グーグルをはじめとする検索エンジンー広告モデルがピンチだという。 なぜなら、これからは、ユーザ...
「新たな観光立国推進基本計画」がリリースされました
観光庁より閣議決定された「新たな観光立国推進基本計画」がリリースされました。 【プレスリリース】 持続可能な形での観光立国の復活に向...
浅草スタジオのストアフロントにサインと暖簾がインストールされました！
皆さんこんにちは。 今回は１週間の日本滞在です。浅草スタジオのストアフロントにサインと暖簾が取り付けられてからはじめての訪問です。なか...
Taro’s Origami Studioの日本でのインバウンド戦略（２）：オンラインクチコミゲット作戦
皆さんこんにちは！ 前回の記事で、私の折紙スタジオが日本進出したということを紹介しました。 この記事の中で、浅草事務所の戦略として、...
Taro’s Origami Studioの日本でのインバウンド戦略（１）：ニューヨークから浅草へ逆進出！
皆さんこんにちは！ この記事のタイトルどおり、この度、私の折紙スタジオ、日本進出します！ そして、その戦略は、ずばりインバウンド...
NFLネットワークの番組で、Scorigami提唱者の方のため、折り紙トロフィーを提供しました！
Taro's Origami Studioの作品が、NFL（全ナショナルフットボールネットワーク）が所有する専門チャンネルであるNFLネット...
神保町の絵本専門店の状況に共感しました。ニューヨークの折り紙スタジオの決断と比較して。
NHKオンデマンドで、ＮＨＫスペシャル 「コロナ危機 女性にいま何が」を見ました。 その中で、神保町にある女性だけで運営する絵本専門店「ブ...
米国でのバーチャル店舗販売ビジネス、成功の可能性について
皆さんこんばんは、寒くなってきましたね～。 アメリカ・英語圏でのイーコマースについて色々な方のリクエストがあり、Shopifyで新...
ニューヨークで初路上パフォーマンス！ ニューヨークはアーティストにとって素晴らしい環境だと再認識。
皆さんご無沙汰しております。 今回、タローズ折り紙スタジオでクラウドファンディングプロジェクトを行うことになりました。プロジェクトの内...
世界で勝つには「クールジャパン発明」が有利
日本人が知財志向の起業戦略で海外に出たい場合、まずは、自分のした発明／イノベーションを日本でやって、それで海外進出するというマインドだと思い...
日本のラーメン文化は替え玉にあり？！ in ニューヨーク
皆さんこんにちは！ パークスロープの折り紙スタジオから2ブロック先にあるラーメン屋さんに行きました。まさに日本レベルの味。カウンターで...
朝日新聞GLOBEにニューヨークタイムズ紙の記事の日本語訳が載りました
先日、ニューヨークタイムズ紙に載ったという記事をアップしました。 この記事の日本語訳が朝日新聞が毎月第一日曜日に発行しているタ...
１０年ぶりに行われる米国国勢調査(Census 2020)でTaro’sの折り紙が仕事しました
今年は１０年ぶりの合衆国国勢調査の年です。 そのプロモーションがこれから全国で行われます。 そのＰＳＡ（公共広告）のビデオで、タローズ折...
アメリカでの日本人気の正体は日本そのものというより日本食か？逆に日本文化の人気は低下中？
海外で折り紙ブームとか日本では言われてますが、グーグルトレンドでキーワードの人気度を調べてみたところ、ちょっと真逆の結果が出ています。 ...
ニューヨークタイムズ紙に取り上げて頂きました
ちょっと前になりますが、ニューヨークタイムズ紙にスポットしてもらいました。 下は私の発言部分、たくさんインタビューしてもらって１行のみ...
浅草の「まるごとにっぽん」閉店、ブームとしての日本国内のクールジャパン人気はそろそろ終わり？
皆さんこんにちは！ よく「政府の海外に対するクールジャパンの発信が最も成功しているのは海外ではなく日本国内」ということを聞きます。 ...
大手高級百貨店ノードストロームのニューヨークフラッグシップ店のオープンに協力しました！
皆さんこんにちは！ 昨年10月、ニューヨークに高級百貨店のノードストロームがフラッグシップストアをオープンして話題になりましたよね。 ...
スタジオで一人合宿して、折り紙や発明で何ができるか、色々考えてみた。
年末のこの時期、人は色々と考えたくなる動物だ。過去のこと、これからのこと、喜んだり、悩んだり。 私も、折り紙スタジオが休みであるホリデ...
「ムーンショット」やる前に日本政府は他にやることあるのでは？という話
大手家電量販店のBest Buyに並ぶ最先端の洗濯機。中国製、韓国製はあるが、日本製はない。アメリカで洗濯機使ったことある日本人であれば、日...
今年ニューヨークの話題をさらった大型再開発地域「ハドソンヤード」のオープニングに折り紙で協力しました。
皆さんこんにちは！ ２０１９年のニューヨークで話題になったこと、というニュースで一番に取り上げられていたハドソンヤードですが、タローズ...
ＪＡＬと折り紙のコラボ 1 （折り鶴編）
皆さんこんにちは！ 今回は、ＪＡＬ国際線と折り紙のコラボについて、です。 私はＪＡＬ国際線を毎月利用して日米を往復しているわけで...
着物に代表される日本のソフトパワーは、海外にどのように発信するべきなのでしょうか？伝えるべきは文化そのものではなく、その背景にある日本人のこだわりといった価値観だと思います。
皆さん、こんにちは、 ちょっと前のことになりますが、アメリカのキム・カーダシアン氏が自身の矯正下着のブランド名として「KIMONO」を...
ロンシャン(Longchamp)のセールスイベントで折紙パフォーマンスしました。
フランスのハイエンドバッグブランド Longchamp(ロンシャン)のセールスイベントで折紙パフォーマンスしてきました。 場所は、ニュ...
タローズ折紙アーティスト認定制度について！
皆さん、こんにちは！ 今日は、タローズ折紙アーティスト認定コース、バージニア州アーリントン第１期の最終講習会でした。 ワシントン...
佐賀県を訪問し、指定文化財の肥前名尾和紙を手に入れました！
皆さんこんにちは！ 以前より、私が注目するクールジャパンということで、和紙の産地を訪れて究極の和紙を探すという旅をしています。 ...