アメリカでの日本人気の正体は日本そのものというより日本食か?逆に日本文化の人気は低下中?

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海外で折り紙ブームとか日本では言われてますが、グーグルトレンドでキーワードの人気度を調べてみたところ、ちょっと真逆の結果が出ています。

寿司とラーメンの人気が上がってますが、明らかに折り紙の人気は下がっています。

キーワードとしての「Japan」を「Sushi」が追い越した点及び「Ramen」の急上昇は、傾向としてこれらの日本食が日本そのものの人気と別離して現地の生活により入り込んでいってる証拠だと思います。

それに対して折り紙が下がっているのは、日本食とは逆の傾向です。食以外の日本文化の人気低下を表しているのかもしれません。

そこで、次に他の日本文化と比べてみました。

折り紙はまだ人気である方ですが、日本文化全体としても日本食とは違い、人気が上昇しているとは言えないようです。

これは何を意味しているのか。

検討要です。

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