個人として未来を生き延びるための「戦略的究極」について考えてみる

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皆さん、こんにちは!

さて、今日は、「戦略的究極」について考えてみたいと思います。

何かの分野で究極になる。

何かの分野で究極になる。

それも、戦略的・意識的に、いいかえると、なろうと思って「究極」になる。

皆さんは、そういったことを考えたことはありませんか?

おそらく、殆どの方は考えたことないと思います。

しかし、究極になることが将来、老後貧困になることから貴方を救うといわれています。

「究極」というと、なんか、スゴイと思うかもしれませんが、要するにオンリーワン、あるいはニッチになることです。

それも、好きなことで。

好きなことでオンリーワンになって、それでお金を稼ぐのです。

オンリーワンだから、ナンバーワン、すなわち究極です。

オンリーワンだから、競争相手がいません。

ニッチなので、お金を払ってもらえる価値があります。

折り紙の分野で究極になる

皆さんご存知のように、私は今、折り紙の分野で究極になろうとしています。そ
れも戦略的に。

折り紙でオンリーワン、ニッチになろうとしているわけです。

折り紙で儲かるの?と思われる方もいらっしゃると思いますが、実際には、人も雇って黒字になってますので、お金になるんです。

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また、私は、これを、クールジャパンビジネスの海外成功のひな型として確立し、国際ライセンスの専門家としてとして、日本発のアート関連ビジネスの支援に役立てたいと考えています。

戦略的に究極になるには、

その分野をある程度極める(ある程度興味を持って続けられる事、仕事に関連すること等)

②相対的に競争相手が少ない分野を選ぶこと

③ロケーション的に競争相手が少ない場所を選ぶこと

ファン、サポーター、コミュニティ、顧客を作ること。

であると私は思っています。

戦略的究極の実践

上記①~④の実践ですが、

①自分が興味が持て、ある程度やれば、そこそこのレベルになれる分野で

②例え少数でも愛好家がいるようなニッチ分野で、

③自分がオンリーワンになれるような場所

を選び、

④まずは手軽にネットでコミュニティやページを作ってフォロワーやメールリストなどを増やす

①~④を自分がオンリーワンと思えるまで続ける。

③に関して、海外を選んだのは、ニーズに対して日本ではかなりのレベルの方が多くいるのに対して、海外ではそれほどではないからです。すなわち、ニッチなわけです。
そして、このニッチ分野でオンリーワンを成し遂げれば、究極を実現できます。

④のネットを使うのは、お金もあまりかからないし、今後ビジネスを行う際の資本(ネットワーク資本)となるからです。

下の画面は、ファンを増やすためにやっているインスタグラムからのコピーです。フォロワーは7000人近くいます。

私の折り紙の場合、すでにある意味で「究極」、ニッチ分野でオンリーワン(に近い)となり、ビジネスになっていますが、今後さらに続けて、どのような成長をするか適宜報告させて頂きたいと思っています。

それでは、今回はこの辺で!

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