皆さんこんにちは!
前回、JRパスの購入方法の変更に関する
記事を書きました。
今回、実際に、「在留期間が連続して10
年以上であることを確認できる在外公館で
取得した書類」を取得するため、ニューヨ
ークの総領事館に行って参りました。
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この記事の目次
在留期間が連続して10年以上であることを確認できる在外公館で取得した書類とは
前回の復習ですが、JRパス購入に必要な
書類は、日本国の旅券と『在留期間が連続
して10年以上であることを確認できる在
外公館で取得した書類』です。
そして、確認できる書類として上げられた
のは
▼在外公館が交付する『在留届の写し』
(在留届の受付日付が10年以上前のもの)
▼在外公館が発行する『在留証明』
(現住所を定めた10年以上前の年月日が
記載されたもの)
▼在留国が発行した永住カード(10年以上
在留していることが記載されたもの、
当面の間伯米加国の在留者のみ利用可)。
なお、『在留届の写し』と『在留証明』は、
引換証を購入する日から6カ月以内に
交付または発行されたものが有効とされて
います。
しかし、私の場合、永住権取得10年以
内で、かつ在留届をいつ出したか不明で、
しかも、出したかどうかを電話では教え
てくれないということでしたので、一応
、在留証明用の証拠書類も持参いたしま
した。
持参した在留証明用の証拠書類
私の場合、在留証明用の証拠書類として、
過去の無効になった免許証と現在の免許
証を持参いたしました。
領事館のHPに証書類の例として「免許
証」が上げられていたからです。
といっても、過去の免許証を保管してい
る人もいないかもしれませんね。その場
合、旅行会社の人から銀行の取引記録
なんかが簡単に取得できるから便利と聞
きいたので、参考まで。
結果として在留届の写しをゲット
在留証明用の書類を持って行ったのですが、
窓口で調べてもらったら、余裕で10年以
上前に在留届を出していたことが分かり、
その写しの交付をしていただきました。
同意書があれば、家族全員が行かなくてもOK
最初家族全員でNYCに行く計画でい
ましたがHPによれば、同居人につい
ては同意書を持参すれば代理申請OK
ということでした。
ただし、同意書は、領事館備え付けの
書式でなければならないので注意が必
要です。
私は、自分で作った同意書を持ってい
たため、ひと悶着あり、結果的に、遠
隔地から来てるということで、後から
同意書をメールするということで、家
族の分も発行してもらえることになり
ました。
なお、グリーンカードの提示はしませ
んでした。不要のようです。
どうでしょうか?
それでは、今回はこの辺で。