ニューヨークのベーグルは、なぜか他の街のと全然違う!

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毎週金曜日はニューヨークまで出かける日。

そこで必ず食するのが、「ベーグル」。

ニューヨークでベーグルのおいしさに魅了され、地元フィラデルフィアでもと思い、いろいろなベーグル屋さんを回ったが、ニューヨークでそこら辺で普通に売っているベーグルにさえかなわないものばかり。なぜなのかと調べたら、粉と水が違うとか。

最近日本でもベーグル屋さんが出てきたので食べてみたが、こちらのはドーナツ?と思うぐらい細いリングみたいなもので、論外。

というわけで、美味しいベーグルはニューヨークでしか食べられないという結論に達した次第です。

お店で食べるときには、ホワイトフィッシュのペーストを塗って玉ねぎ、レタス、トマトを挟んでサンドイッチにしてもらうのが私のベストですが、何もつけないで丸かじりでも結構いけます。外はカリカリ、中はもっちりしていて、噛めば噛むほど味わいが、、、。しかも、油をあまり使ってないのでヘルシーです。

下の写真は今日買ってきたもの。ありえないぐらい膨らんでます。これが、ニューヨークのベーグルの特徴です。

いつもは折り紙スタジオの前にあるThe Bagel Marketで買いますが、ここは夜7時でしまっているので、今日は、遅くまであいているBrown Stone Bagel & Breadで買いました。我が家の明日の朝ごはんになります。

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