自分が使おうとしているのと同じ商標が全世界の特許庁に登録されていないかを一括で調査する「全世界ノックアウトサーチ」とは?

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皆さん、こんにちは!

今日は、ブランド戦略のお話しです。

ブランド名を考える際、日本国内だけでなく、外国への展開も想定して最適なものを選択したいと思いますよね。

しかし、商標の登録は基本的に国毎なので、いくつかの国で先行登録がなかったとしても、完全には安心できません。

そんなときにお勧めするのが、「全世界ノックアウトサーチ」です。

ノックアウトサーチとは

通常の商標調査の場合、対象となる商標と同一及び類似する先行商標を各国毎にサーチすることになります。これをフルサーチといいます。

その時の費用は国によって違いますが、大体300ドル~2000ドルぐらいかかります。したがって、主要国だけでも、何万ドルとかかる場合があります。また、商品やサービスの区分が増加するとさらに費用がかかります。

しかし、商品名・ブランド名としていくつかの候補がある場合、それぞれの候補について、そんなに費用をかけることはできないと思います。

そんなとき、最初に同一商標だけに絞り、全世界の特許庁に登録されていないかだけを調査するのが「全世界ノックアウトサーチ」です。もし、同一の登録がどこかの特許庁で発見され、それが重要な国であれば、そのブランド名を候補から落とす、等という使い方をします。

類似範囲を見ないからコストはリーズナブル

ノックアウトサーチの場合、同一範囲しか見ないので、フルサーチと比較してかなりコストをセーブできます。

弊所の場合、大体2000ドルです。

略、フルサーチ1か国、1区分の費用で全世界サーチができるという感じです。

どうでしょうか?

グローバル市場展開を考えている方は是非参考になさってください。

それでは!

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