日経新聞10月17日朝刊に、
アメリカン航空、羽田―NY便廃止 成田は継続
の記事。
最近の日米往復の9割はこのNY-羽田便だったのに、廃止は非常に残念。
先週乗った時も、ビジネスクラスで、一列に1人しか乗っていないというガラ空き状態で心配をしてたんですが。。。
最近の米系エアラインを見てると、一番重要なのが英国便、次に南米、中国と続きます。昔は、日本便が最優先だったのに、最近では一番後回しという感じです。アメリカンでも777-300型最新鋭機の配備は、昨年から始まっているにも関わらず、日本便は再来年以降に回されている、というか、まったく予定なし!の状態です(アメリカン航空のサイトより)。
日本経済は復活しているというけど、、、これは、いったいどういうことなのでしょうか?
記事の見出しに「成田は継続」とありますけど、当たり前でしょ!、、、とは言えない時代が、もしかしたら来るかもしれません(寒)。