皆さん、こんにちは!
今回は、該当する方にとっては、ちょっと厳しいことを書いちゃう
かもしれません。。。。
毎年多くの日本人がアメリカに来ますが。。。
毎年沢山の日本の個人起業家が、世界に挑戦すると言ってニューヨ
ークを含めたアメリカに来ますが、現地の日本人にしか会わないと
か、現地の日本人コンサルに任せっきりで実はその日本人コンサル
も実は現地ネットワークを持っていない、という例をよく見ます。
そういう例は、一旦成功したように見えても、5年(ちょっと長めに
書きました)以内に撤退している気がします。「俺たちはよくやった
!」とか、「やっぱり言葉や文化の壁が、、」的な「言い訳」をし
て。。。
自今満足のためだけにアメリカに来ているのでないなら、少なくと
もやりたい事の核の部分は日本人ネットワークに頼らない!自分で
開拓する!そう決めて来るべきであると思います。
いっそ地方の大都市から挑戦してみてはどうでしょうか?
いっそ、ニューヨークやシリコンバレー等の日本人コンサルが多い
街じゃなくて、地方の大都市に行ってみてはどうでしょうか?日本
人で助けてくれる人がいないので、自分で頑張るしかありません。
例えば、フィラデルフィアはアメリカ第5の都市ですが、日本人コ
ンサルはいません(笑)。客にするほどの数の日本人はいません(笑)。
確かに言葉や文化の壁は高く、怖いですが、色々な人が言っている
ように、日本人、個人個人のポテンシャルは高いと思います。変に
回り道せず、すなわち、変にアメリカ人コンサルや日本人コンサル
を雇わず、自分自身で直球で、逃げ道を絶って挑戦する、それをク
リアできれば、アメリカから世界への道が開けると思います。
むしろ成功者の失敗例は多く聞くべき
全く日本人に頼るなとは言いません。ただ、頼るのであれば、アメ
リカでその道で成功している先駆者、弁護士等の必要な手続の専門
家だけにしておくべきでしょう。むしろそういう方々からは成功者
の視点、専門家の視点から、成功者の失敗例を多くかつ具体的に聞
けるので良いと思います。同じ失敗をすることを避けることができ
ます。
なお、失敗した人から失敗例を聞くのは難しいし、成功者をねたん
だり邪魔したりする傾向が多いことからあまりためにならないこと
が多いと思います。
以上はあくまでも私見ですが、いかがでしょうか?
それでは、今回は、この辺で!