アメリカ進出、海外進出の超簡単な方法。怖いならこの方法で!

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皆さん、こんにちは!

このブログで話題にしているアメリカ進出に
限らず、海外進出というと、ちょっと覚悟い
りますよね?

何故なんでしょうか?本当に難しいのでしょ
うか?

今回は、その辺を考えてみたいと思います。

そもそも海外進出ってなに?

そもそも「海外進出」ってなんでしょうか?

「海外進出」とは、企業が、海外現地に拠点を
設け、そこでビジネス活動をすることです。

難しそうだ!と思われるかもしれませんが、
実は海外に拠点を設けること自体は簡単です。

アメリカの主要都市にならどこにでもある
いわゆる「エクゼキュティブオフィス」や
「インキュベーションオフィス」なら、ブ
ース単位、月単位で契約可能です。

さらに、大体の場合、ネットで契約を済ます
ことも可能です。

また、ネットビジネスであれば、物理的な占
有を伴わないシェアオフィスや、さらにいえ
ば、郵便物転送サービスをしてくれるような
転送サービスだけでも十分です。

なぜ海外進出は難しい?

おそらく、海外進出を難しいと考えるのは、
現地での生活や、実際に人を雇用すること
を含む、現地での物理的な企業活動を想像
するからだと思います。

しかし、企業の海外進出と個人の海外移住
はイコールではありません。(下記記事参照)

皆さん、こんにちは! 自分のアイデアを使って アメリカでビジネスをしたい! という方なら、 実際にアメリカに移住して働く こと...

すなわち、企業と個人は全くの別人格です
から、個人が移住する必要もありませんし、
企業は法人ですから、自然人のあなたと違
って複数の場所に同時に存在することが可能
です。

また、現地で人を雇う必要も必ずしもあり
ません。ネットビジネスであれば、遠隔コ
ントロールも可能です。

もちろん、飲食業等であれば、場所も人も必
要ですからハードルが高いかもしれませ
ん。

しかし、裏を返せば、移住や人の雇用を伴
わない形態にしての海外進出であれば、
難しくないということになります。

海外進出の動機付けの方が大切

もちろん、進出すること自体が目的になっ
てしまっては本末転倒です。。

海外進出が自分の事業にとって全く重要で
ないのであれば何も無理してやる必要はあ
りません。

しかし、重要なのであれば、まず、移住や
人の雇用を伴わない形態での海外進出を
おすすめします。

海外進出はオンラインビジネスから

移住や人の雇用を伴わない形態での海外
進出で最も簡単なのはオンラインビジネ
スです。

例えば、、、、

(1)日本ですでに開設しているオンラ
インショップと同様のものを開設し、米
国の倉庫転送サービス経由で輸出販売す
る。

(2)米国の拠点を活用し、オンライン
で日本に仕入れて日本アマゾンで販売

(3)E-ラーニング等のコンテンツサ
ービスを米国向けに改良して、提供。

これらであれば、実際の「人」は日本に
居たままでサービスが可能です。

そして、米国での販売や活動が本格化
したら、自身が渡米するか、人を雇い、
必要であればオフィスを開設すればよい
のです。

いいかえれば、ビジネスに対するコミット
さえあれば、最初から自分自身が渡米する
必要はないのです。

よく、渡米したことで満足し、結局何もせ
ずに帰国してしまう人がいますが、それこ
そ本末転倒です。

自分のビジネスでビザをサポートする

米国でのビジネスが上手くいけば、次のス
テップとして自分自身のビザをサポートす
ることも可能です。

ただし、米国に引っ越すことは、繰り返し
になりますが、必要ない場合が多いと思い
ます。

それでも、ビザを取得しておいた方がいい
と私が個人的に思うのは、それにより、
動の自由度が増すからです。

普段日本に居るとしても、自由に外国に行
くことができ、現地で稼いだ収入は外国で
財形することができれば、リスクの分散に
もなります。

以前、この記事に関連する話題として、
「バーチャル移住」というタイトルで
記事に書きましたから参考まで。

皆さん、こんにちは! 自分のアイデアを使って アメリカでビジネスをしたい! という方なら、 実際にアメリカに移住して働く こと...
皆さん、こんにちは! 前の投稿で、「バーチャル移住」という 考え方について書きました。 今回は、その「バーチャル移住」...

それではこの辺で!

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