バーチャル移住した後の起業人生

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皆さん、こんにちは!

前の投稿で、「バーチャル移住」という
考え方について書きました。

皆さん、こんにちは! 自分のアイデアを使って アメリカでビジネスをしたい! という方なら、 実際にアメリカに移住して働く こと...

今回は、その「バーチャル移住」後の
「バーチャル人生」について、今考
えていることをシェア致します。

バーチャル移住した人の人生とは

バーチャル移住とは、自然人としての
あなたがアメリカに物理的に移住する
のではなく、貴方のバーチャルな分身
である法人をアメリカに作って活動さ
せることであると定義しました。

その人生は、法人をアメリカに作り
アメリカ国籍取得)、アメリカで
ビジネスとして登録し(ビジネスライ
センス、納税者番号取)、
働いて利益を得て国・州・市町
村に納税(タックスリターン)します。

また、子どもも持てます(子会社設立)。

バーチャル移住による起業の実体は、利益を生み出す「仕組み」

「バーチャル移住」の実体は、
アメリカ社会で合法的に設立され、
サービスを提供し、その対価を受け
取り納税することを含めた「仕組み」
であり、その「仕組み」を操作する
実際のあなたは日本に居たままで良
いのです。だから、ビジネス形態に
よって米国での納税の必要性が生
じたとしても、あなた自身が労働ビザを
取得する必要はありません。

そのような「仕組み」が提供する
「商品」や「サービス」をどのような
ものにするかは、アイデア次第ですが、
コンピュータによるか、その他の手段
によるかは知りませんが「システム」
が利益を生み出すようなサービスが
該当すると思います。

その場合、貴方はそのメンテナンスや
改良をする「脳」の位置づけになると
思います。

そのバーチャル移民が現地スタッフを
雇うことができることは言うまでも
ありません。

バーチャル移民に、あなた自身の移住をサポートさせるには

そのようにして、そのバーチャル移民に
実績ができれば、実際の「脳」である
あなたが、アメリカに移住することを
サポート(ビザや永住権サポート)できる
ようになるのです。

上記は、私の単なるアイデアに過ぎませ
んが、私の経験上、サービスや商品次第
で十分に可能です。

ドローンや自動運転、ブロックチェーン
を見てもわかるように、今後、
世界はよりバーチャル度を増します。

そうなると、もはや「移住」という概念
すら無意味になるかもしれませんが。。。。

今後は、ただ漫然と働くの
ではなく、どのような仕組みがバーチャ
ルな時代に適合するのかを考えるこ
とに労力を使い、その利益を受け取る
ための元になる「知的財産」を確立する
ことで、物理的に住んで納税している
場所に囚われない自由な生き方が可能
になるのだと思われます。

なお、以上を実行するには、知財、移民法、
会社法、その他の法務、税務を含めた
多角的な検討が必要となりますので、
必ず私のような専門家に相談してくだ
さいね(笑)。

今回はこの辺で!

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