国際ライセンス契約に長けた代理人を探すには
皆さん、こんにちは！ ライセンス交渉案件が多くて、ドタバタ してます。 私が関わるライセンス案件のほとんどは 特許案件ですが...
「国際弁理士の仕事」一覧
日本の無効審判制度と比較したくはないけど、、、米国IPR（当事者系リビュー）制度が大人気である理由
私の事務所の日本の無効審判の取扱件数は、他の日本特許事務所と比較すると多い方だと思います。 といっても、日本の無効審判の総数は１年でも３０...
顧問先のアメリカ企業で日本の無効審判と侵害訴訟を含む特許後の手続の講演をやってきました。
アメリカ東海岸のメリーランド州にある顧問先のアメリカ企業で、企業内弁理士研修として知財部スタッフの方々に日本の特許システムに関する講演をさせ...
米国特許事務所での短期エクスターン、長期インターン募集
恵泉国際特許事務所では将来の知財グローバル人材育成のため、米国オフィスにて、日本からの短期のエクスターンシップ（大学院生）、長期のインターン...
ＬＥＳ（米国カナダライセンス協会）バンクーバー最終日です
写真は、Granville Island Public Marketから見たバンクーバーの街です。会議期間中、このようにどんよりした空で７...
ライセンス協会（米国・カナダ）の２０１６年次総会でバンクーバーに来ています。
今、私はライセンス協会（米国・カナダ）の２０１６年次総会に出席するためバンクーバーに来ています。 米国・カナダライセンス協会（Licens...
恵泉のPCT国内移行・外国出願の費用お見積もりページに、「中国」と「韓国」を追加しました。
またもや外国出願・PCT国際出願の費用見積もりページを更新しました。 前の記事で米国出願に日本と欧州を追加したことを報告しましたが、さ...
Keisenの「外国出願・PCT国際出願の費用自動見積もりページ」を更新しました。
外国出願・PCT国際出願の費用見積もりページを更新しました。 前は米国出願のみでしたが、日本と欧州も追加しました。その他の国についても順次...
初心者向け米国特許事務所の見分け方：格安事務所には気をつけましょう。
最近、徐々にではありますが、アメリカ特許庁への直接出願を宣伝文句にした日本人経営の特許事務所の宣伝が目立ってきました。中には5万円なんてと...
Keisenのホームページを「https」化しました。え？「https」って何かって？全ての通信を「暗号化」し、安全性を高めたということです。
えらく長いタイトルになってしまいましたが、要は、事務所ホームページの安全性を高めたということです。 これは、アメリカ事務所の方でクレジット...
日本から米国への直接出願をしたい新規顧客を募集（？）します！
気が付いたら、私の事務所（Keisen Associates）の東京オフィスに、米国弁理士・米国弁護士含め、ＵＳＰＴＯに手続きできる米国有...
米国弁理士試験合格体験記（２０１４年６月合格）
弊所Keisen Associatesから２０１４年６月に合格したＨさんの合格体験記です。弊所５人目の合格者になります。 ...
日本の特許無効審判の件数は一年で300件、それに対してアメリカでは、なんんと年間1300件以上！
日本の特許庁にファイルされる当事者系特許無効審判の数は1年に300件以下、これに対して米国では2013年には1年で１３００件以上も当事者系リ...
米国特許事務所での短期エクスターン、長期インターン募集のお知らせ
恵泉国際特許事務所では将来の知財グローバル人材育成のため、米国オフィスにて、日本からの短期のエクスターンシップ（大学院生）、長期のインターン...
最近アメリカ出願は初めてだという日本の中小企業や個人からのアメリカ知財取得の問い合わせが増えてます。そこで、米国、日本、世界経済に関連した知財業務の動向についての予測をざっくりしてみました。
新年、あけましておめでとうございます。 さて、我々、弁理士を含む日本人知財業界専門家にとって気になるのが、今年、仕事の傾向はどうなるのか...
技術者・発明者にやる気を起こさせるのは特許法３５条ではない
10年前、スペインのマドリッドで行われたＡＩＪＡ（International Young Lawyers Association）の年次...
アメリカの当事者系リビュー、外国人にとっては敷居が高すぎる
日本の無効審判に相当する、アメリカの当事者系リビュー（Inter Partes Review）制度、それを請求するのにかかる費用について、今...
日米の特許異議申立にかかる費用に天地の差。米国では特許庁に支払う費用だけで500万円！
日本では、平成２６年の特許法改正により、１２年ぶりに特許異議申立制度が復活しました。 特許異議申立制度とは、特許後一定期間内であれば何...
アメリカでの出版体験をレポートします（１）
私は、これまで日本で３冊、アメリカで２冊の出版経験があります。 ・日本 （１）アメリカ特許の実務（特許要件・中間処理の章を担当）/鈴江...
認定ライセンス専門家（Certified License Professional:CLP）という資格
全米・カナダライセンス協会（Licensing Executive Society:LES (US and Canada)）の認定ライセン...
Jビザの配偶者のリケジョ、見事Patent Agent 試験に合格されました。
医師である夫の研究留学に伴って当地に来られた「リケジョ」の方が米国Patent Agentの受験資格を得たという記事を以前ブログに書きました...
米国における「折り紙と著作権」 Moses & Singer米国法律事務所（NY)のニュースレターより
ニューヨークの法律事務所Moses & Singerのニュースレターから、友人、内藤弁護士（NY州）より許可を得ての転記になります。...
夫の転勤について米国に来られた「リケジョ」の方にニュース。Eビザ, Lビザ, Jビザの配偶者は就労許可証を得ると米国弁理士試験の受験が可能。
今回、当事務所でパートタイムで働いておられるJ２ビザ保有の方がPatent Bar Examの受験資格を得ましたので、その背景について記載...
独立系専門職のキャリアプランについて
キャリア構築においては、「自分のキャリア構築のためだけのキャリア」にならないように気を付ける必要があると思う。特に、独立系資格専門職の場合、...
新トレーニー、日本から無事到着
理科大知財大学院出身の弁理士、佐竹君、台風26号直撃の日の朝のフライト、6時間遅れながら無事米国に到着。1年半の予定で米国に滞在します。 ...
LES(米国・カナダライセンス協 会)の2013年の年次総会が当地フィラデルフィアで開催されます
来週LES(米国・カナダライセンス協 会)の年次総会が当地フィラデルフィアで開催されます。当事務所からは、ＣＬＰ（認定ライセンス専門家）...
日本特許庁を訪問していつも感じること
昨日の午後は特許庁本庁舎を訪問し、出願人代理人として審査官との面接を２連続でこなしました。両方とも、非常にうまく行き、クライアントも満足する...
JTG/恵泉国際特許事務所はオフィスを移転する事になりました。
今週末、東京オフィスが引越しします。 新しいオフィスは御茶ノ水・神田エリアの再開発プロジェクトの中心となる 大型複合施設「WATERRAS...
米国の弁理士資格について
現在、当事務所で研修中の弁理士（日本）が米国滞在中に、米国弁理士試験（通称Patent Bar Exam）に合格するべく猛勉強をしています。...