（９月７日） UNITT年次総会で弊社山本が登壇します！「特許の管理、戦略、マーケティング 〜 海外の成功事例、ツール、サービス」
皆さん、こんにちは！ 直前ですが、告知です！ 2017年9月8日（金）〜9日（土）に東 京工業大学大岡山キャンパスで開催さ...
「知的財産権情報」一覧
【特許戦略】 アメリカで最速で特許をとる方法
皆さんこんにちは！ さて、今回は、アメリカで最速で特許をとる方法のオプションについて説明したいと思います。 特許は早く取れた方が良い...
【特許戦略】 アメリカのベンチャー企業に勝つための特許戦略は「継続出願」の利用がポイント
皆さんこんにちは！ 今回は特許戦略の話しです。 日本の企業は大量の特許出願をすること で有名です。というか、有名でした。最 ...
自分が使おうとしているのと同じ商標が全世界の特許庁に登録されていないかを一括で調査する「全世界ノックアウトサーチ」とは？
皆さん、こんにちは！ 今日は、ブランド戦略のお話しです。 ブランド名を考える際、日本国内だけでなく、外国への展開も想定して最適な...
アメリカ特許の落とし穴？ 「アメリカで特許登録料を納付した直後に、別の国で拒絶理由通知が出ました。この場合、その別の国での拒絶内容をアメリカの特許庁に知らせる必要があるのでしょうか？」
QPIDS（Quick Path IDS Pilot Program）
米国の子会社でされた発明の届け出を日本の本社にメールで送信しました。何か問題ありますか？
皆さん、こんにちは！ 先日、日本在住の方から受けた問い合わせで、以下のようなやり取りがありました。 問い合わせ者A「アメリカでされた...
料理レシピ共有サイトの運営：料理レシピは（折り図や編み図と同様）著作物じゃないから、無断転載が著作権侵害になることはほとんど無い？いやいや、そんなわけないでしょ！
皆さん、こんにちは。 オンライン料理レシピ共有サイトに関連し、料理レシピの無断転載に関する以下の記事を見つけました。 こ...
自分が使っている商標が他人に盗まれた！一体どうすれば良い？
皆さん、こんにちは！ 前回、自分のアイデアが他人に盗まれた！ というお題で、記事を書きました。 今回は、商標が盗まれた...
自分の考えたアイデアが他人に盗まれた？？ アイデアの盗用とはどういう状態か？
皆さん、こんにちは！ アイデアに基づいたビジネスを行なったり商品を製造販売しようとする場合、一番重要なのは、どうやってそのアイ...
「JASRAC-音楽教室」事件から、音楽教室以外の民間個人レッスン、グループレッスンの適法性を考えてみました。
皆さん、こんにちは！ 教育ビジネス市場が拡大する中、「音楽教育 を守る会」とJASRACの、音楽教室における 「上演権」をめぐる争...
トナーカートリッジの再生品の販売は、アメリカで特許侵害になる？ 注目の合衆国最高裁判所が出ました
皆さん、お元気ですか？ 今回は、いわゆる「再生品」の販売が アメリカで違法になるか？ お話しです。 ここで問題になった「...
今更ながら、、、、弊所で、知財案件の顧客向けプロジェクト管理システムの開発をした理由
皆さん、こんにちは！ 今日は、特許や商標の進捗状況をオンライン で管理するお話しです。 世の中ではＩＴ化が進展し、ほとんどの情...
トランプ新大統領の下で、オバマ前大統領の特許制度改革は引き継がれるのか？
トランプ新政権になり、オバマ政権下で進んだ特許制度改革が引き継がれるのか、どうなのか？ これは、米国企業のみならず、日本を含む世界の企業の...
見積もりから依頼、外国出願に必要な書類の用意、出願及び報告を含めたプロジェクト管理をオンラインで行えるシステムを開発しました。
恵泉では、クライアントの便宜を考え、見積もりから依頼、出願に必要な書類の用意、出願及び報告を含めたプロジェクト管理をオンラインで行えるシステ...
日本の無効審判制度と比較したくはないけど、、、米国IPR（当事者系リビュー）制度が大人気である理由
私の事務所の日本の無効審判の取扱件数は、他の日本特許事務所と比較すると多い方だと思います。 といっても、日本の無効審判の総数は１年でも３０...
顧問先のアメリカ企業で日本の無効審判と侵害訴訟を含む特許後の手続の講演をやってきました。
アメリカ東海岸のメリーランド州にある顧問先のアメリカ企業で、企業内弁理士研修として知財部スタッフの方々に日本の特許システムに関する講演をさせ...
恵泉のPCT国内移行・外国出願の費用お見積もりページに、「中国」と「韓国」を追加しました。
またもや外国出願・PCT国際出願の費用見積もりページを更新しました。 前の記事で米国出願に日本と欧州を追加したことを報告しましたが、さ...
初心者向け米国特許事務所の見分け方：格安事務所には気をつけましょう。
最近、徐々にではありますが、アメリカ特許庁への直接出願を宣伝文句にした日本人経営の特許事務所の宣伝が目立ってきました。中には5万円なんてと...
日本から米国への直接出願をしたい新規顧客を募集（？）します！
気が付いたら、私の事務所（Keisen Associates）の東京オフィスに、米国弁理士・米国弁護士含め、ＵＳＰＴＯに手続きできる米国有...
日本の特許無効審判の件数は一年で300件、それに対してアメリカでは、なんんと年間1300件以上！
日本の特許庁にファイルされる当事者系特許無効審判の数は1年に300件以下、これに対して米国では2013年には1年で１３００件以上も当事者系リ...
最近アメリカ出願は初めてだという日本の中小企業や個人からのアメリカ知財取得の問い合わせが増えてます。そこで、米国、日本、世界経済に関連した知財業務の動向についての予測をざっくりしてみました。
新年、あけましておめでとうございます。 さて、我々、弁理士を含む日本人知財業界専門家にとって気になるのが、今年、仕事の傾向はどうなるのか...
技術者・発明者にやる気を起こさせるのは特許法３５条ではない
10年前、スペインのマドリッドで行われたＡＩＪＡ（International Young Lawyers Association）の年次...
アメリカの当事者系リビュー、外国人にとっては敷居が高すぎる
日本の無効審判に相当する、アメリカの当事者系リビュー（Inter Partes Review）制度、それを請求するのにかかる費用について、今...
日米の特許異議申立にかかる費用に天地の差。米国では特許庁に支払う費用だけで500万円！
日本では、平成２６年の特許法改正により、１２年ぶりに特許異議申立制度が復活しました。 特許異議申立制度とは、特許後一定期間内であれば何...
アメリカでの出版体験をレポートします（１）
私は、これまで日本で３冊、アメリカで２冊の出版経験があります。 ・日本 （１）アメリカ特許の実務（特許要件・中間処理の章を担当）/鈴江...
米国における「折り紙と著作権」 Moses & Singer米国法律事務所（NY)のニュースレターより
ニューヨークの法律事務所Moses & Singerのニュースレターから、友人、内藤弁護士（NY州）より許可を得ての転記になります。...