アメリカ特許訴訟:英文明細書翻訳ミスで無効になってしまった請求項
英文翻訳にあたり、正確かつ的確な翻訳をしなければ、請求項の範囲が弱く危険があるので注意が必要です。今年秋の米国連邦巡回控訴裁判所の判決でこれが改めて示されました。
英文翻訳にあたり、正確かつ的確な翻訳をしなければ、請求項の範囲が弱く危険があるので注意が必要です。今年秋の米国連邦巡回控訴裁判所の判決でこれが改めて示されました。
どのようなルートでアメリカに出願するにしても、共通して言える事は、アメリカの特許法のルールに従って作成した英文の書面を出さなければならない...