Keisen グループへようこそ!

恵泉グループの特徴

アメリカ及び日本にオフィスがある真の「国際」特許事務所です。

 Keisenは、米国と日本を拠点とする日系の米国/日本特許事務所であり、米両国の資格を有する専門家、スタッフを含めて全員がバイリンガルです。また東京オフィスには米国人弁理士も常駐しており、皆様のご質問やご要望にお応えすることが可能です。

アメリカのオフィスの規模は在米最大級のアジア系特許事務所です。

 Keisen米国オフィスは15名以上のスタッフを擁する在米アジア系で最大級の事務所です。完全日本語対応で、顧客対応・米国特許庁対応が、通常のアメリカ人運営の特許事務所と歴然と違います。

アメリカと日本、そして世界にまたがる国際案件をワンストップで処理できます

 米国と日本に1999年に設立された事務所であり、両国の案件をワンストップで処理できるため、コストや通信の面でメリットを感じて頂けるはずです。また、米国を含めたグローバル出願の基礎となるPCT国際出願は、一旦出願してしまうと各国に移行するときには原則として変更することができません。したがって、他言語に翻訳され、他の特許庁により審査されることを前提として作成されている必要があります。Keisenなら、外国出願を意識した日本語若しくは英語のPCT国際出願明細書を作成して日本特許庁若しくは米国特許庁に提出することも可能です。

海外在住の日本人発明家、日本在住で海外に進出したい日本人発明家の支援を積極的に支援しています

 弊所では個人発明家の発明商品化の支援に力を入れており、特に、日本人発明家が世界に進出することを積極的に支援しております。
 発明の出願だけではなく、商品化の方法等についてもご気軽にご相談ください。

ようこそ、恵泉のホームページへ!

 日本企業にとって日本は重要ですが、今やグローバルに展開しなければ生き残れない時代となっています。
 アメリカは、言わずと知れた世界ナンバー1の経済大国です。また、活動範囲にアメリカを含めないで世界での成功はありえないことと、アメリカで特許侵害を起こすことは企業活動の致命傷になりかねないことから、アメリカ特許を取得することは、企業活動にとって特別な意味を持ちます。
 このサイトでは、米国特許商標庁(USPTO)と日本特許庁(JPO)に登録された日本・米国弁理士・弁護士(Patent Agent/Patent Attorney)が、国際的な特許取得・権利行使・発明商業化について一般的な情報を提供します!
 なお、このサイトは情報提供のみを目的としており、法律的なアドバイスを目的とするものではありません。このサイトの情報に基づいて具体的に特許出願等をされようとする場合には、必ずKeisen担当者にご相談ください。

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お客様の声

優れた
4 レビュー

kimiko yamazaki
kimiko yamazaki
2022-07-26

矢口先生には大変お世話になり、本当に感謝しています。
私のような素人相手に、とても親切に対応していただきました。
先生に出願していただき、私のアイデアが特許庁に登録され、特許庁から賞状のような登録証が届きました。
特許事務所に一般人が問い合わせるなんて場違いかなと、初めはとても不安でした。自分のアイデアが自分の権利になり登録証を手にした時は、勇気を出して電話をして本当に良かった!と思いました。

Naomi K
Naomi K
2022-01-21

個人で特許出願をお願いしました。日常生活で弁護士さんに接する機会がないので、初めて相談する時は自分のしたいことをうまく説明できるか不安になりながらも、まずは無料相談をお願いしてみました。一時間を目いっぱい使ってくださり、とても分かりやすい言葉と例で詳細な説明をしてくださいました。その後、しばし時間を頂きまして熟考し、彼なら安心してお願いすることができる、と依頼を決意しました。その後、2022年1月に特許仮出願に至るまで、当初は意匠と特許の違いも分からなかった私に、分かりやすい形で多くのアドバイスをくださるだけでなく丁寧に意見も聞いてくださった結果、思い描いた夢物語が実現可能へと進んでおり嬉しい気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

Naoko Ushimaru-Alsop
Naoko Ushimaru-Alsop
2022-01-19

矢口先生には、2000年より翻訳者として大変お世話になっております。各案件への細やかな配慮と妥協のない姿勢に、これまで多くを学ばせていただきました。プロフェッショナルな所員の皆さまにも、いつも助けていただき、厚くお礼申し上げます。今後ともますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。

朴栄光
朴栄光
2022-01-12

矢口先生にいつもお世話になっています。ベンチャーはアイデアとスピードが勝負です。また、これからは外国企業との技術提携を視野に入れた知財戦略がもっと重要になってきます。その意味で日本と米国に事務所を持ち、日本語で米国出願対応ができるつ恵泉国際特許事務所はとても有用です。

お問い合わせ・お仕事のご依頼は以下のフォームからお願いします。

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