米国出願方針の決定
米国出願するに当たっては、米国に出願する案件を決定する必要があります。米国での特許取得と特許の維持には、相当のお金がかかりますから、単に商品...
米国出願するに当たっては、米国に出願する案件を決定する必要があります。米国での特許取得と特許の維持には、相当のお金がかかりますから、単に商品...
米国出願をするには、米国出願を代理する登録米国弁理士(Patent Agent/Attorney)を選定する必要があります。といっても、US...
出願の依頼は、「出願依頼書」によって行います。 出願に記載するべき情報は、口頭の指示で伝えられるものではなく、必ず紙面で行うべきでしょう。 ...
米国出願はいつまでに依頼すればよいのでしょうか。 余裕をもって期限の2月前というのが、ほとんどの事務所の要求のようです。 ただし、事務所によ...
当事者系(Inter partes)再審査制度は、従来の査定系再審査制度が、その特許を無効にしたい第三者のためにうまく機能していないことの批...
結構使える米国著作権登録 日本ではあまり知られていませんが、米国の著作権登録制度は、手続が極めて簡単であるにもかかわらず、きわめて強力で...
「再審査」は新たな先行技術を審査官に考慮させるための制度で、特許権者でも、第三者でも請求可能です。また、再審査は権利行使可能な期間であれば...
「基礎出願」とは、米国出願の基礎となる、日本出願のことを言います。もちろん、最初から米国出願することも可能ですが、日本人出願人の場合、ほとん...
「仮出願」とは、12カ月以内に仮出願を優先権主張の基礎として「本出願」をしないと、自動的に放棄されてしまう、文字通り仮の出願です。仮出願は審...
仮出願を米国弁理士に頼んだ場合の費用ですが、大体10万円程度です。 これで、米国出願番号が取得できることになります。