米国特許商標庁(USPTO)は、2020年5月27日付で、 コロナウイルス救済・救済・経済安全保障法(CARES法) に基づき、 特定の特許関連書類の提出期限と手数料の支払い期限をさらに延長 することを発表いたしました。
USPTOは既に2回の期限延長を行っており、 最新の延長が今月末に期限切れとなる見込みです。しかしながら、 未だCOVID-19の大流行により、 特に中小企業や個人発明家に様々な困難をもたらし続けている状況 下において、このパンデミックの影響を乗り切り、 業務を再開しつつあることを鑑み、 USPTOは再度一定の期限を延長することを決定いたしました。
具体的には、小規模・極小規模企業については、
利害関係者のための柔軟性と選択肢を維持するために、
USPTOは、COVID-