お知らせ:米国商標登録出願実務の変更点について
2022年12月3日より、アメリカでは、商標登録出願の拒絶理由通知に対する応答期限を、現行の6か月から3か月に短縮します。
2022年12月3日より、アメリカでは、商標登録出願の拒絶理由通知に対する応答期限を、現行の6か月から3か月に短縮します。
2020年に制定された商標法改正の一部が、2021年12月18日より施行されました。特に重要な変更点を二つ取り上げます。簡単になる手続きと、...
特許公判審判部は2020年7月から2021年7月初めまで、早期審判パイロットプログラムを試行しています。特許審査で拒絶査定を受けても、早期に審判してもらい結果を出したい場合に有効かもしれません。
米国特許商標庁(USPTO)によれば、これまで代理人無しで出願可能だった在外出願人自身による商標出願について、米国代理人の代理を義務付ける決...
皆さんこんにちは! 前回の投稿にかなりに反響を頂き、米国商標制度に対する感心の高さを感じましたので、今回はその続編をレポートしたいと思...
皆さんこんにちは! 日本の方々よりキム・カーダシアンのKimono商標問題、いったいどうなるの?というご質問を頂いていましたので、ザク...
カナダの商標法の変更が、2週間後の2019年6月17日に施行されます。 その前に、複数クラスの出願及び更新登録の申請をすると大幅なコス...
皆さんこんにちは、今回は、ジェトロの令和元年度「外国出願費用支援事業」の紹介をしてみたいと思います。 外国出願の費用を2分の1、上限3...
アメリカ特許商標庁は商標登録の更新期限に関して登録人にリマインダーを送付しません。登録から5年目と6年目の間に提出しなければならない継続使...
アメリカにおける商標権は、連邦商標法(いわゆるLanham法)によって保護される権利と、各州の商標法で保護される商標権、そしてコモンロー...